今から20年前、牡馬クラシック第一弾の皐月賞は武豊騎乗のタニノギムレットが人気を集めていました。ノーリーズンは抽選をくぐり抜けてなんとか出走にこぎつけたという状態で、18頭中15番人気の超人気薄でした。ところが、レースではドイル騎手を背に豪快に他馬をなで切って優勝し、勝ちタイムはあのナリタブライアンを凌ぐ皐月賞レコードという強さを見せました。当時、勝つ「理由がない」=「ノーリーズン」ということで、大きく取り上げられました。単勝配当は115.9倍をつけ、これはクラシック史上最高配当で、現在においても破られていません。 ☆商品は当時の実況が内蔵されているアルバムです。アルバム内のボタン(写真6枚目の白いボタン)を押すと最後の直線の実況が流れます。動作確認済みで、今でも当時の臨場感を味わえます。 競馬 JRA 当時 馬 サンデーサイレンス ブライアンズタイム ウマ娘 レトロ ヴィンテージ コレクション